芝生必要枚数計算機

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芝生の必要枚数は「面積×(1+ロス率)」を1枚あたりの面積で割って切り上げた数です。

数値を入力してください

芝生を貼る範囲の合計面積です。まだ測っていない場合は芝生面積計算機で計算できます。

%

端部・曲線部のカットで捨てる分の割合です。直線的な区画は5%前後、曲線が多い形は15%程度が目安です。

㎡/枚

芝生は「枚」単位で売られており、30cm×30cmが最も一般的です。産地によっては30cm×37cmなどの規格もあります。

計算結果

入力内容を確認してください。

123

購入すべき枚数

ロス込み面積 (㎡) 11

この計算機の使い方

天然芝は「枚」単位で販売されます。1枚はだいたい30cm角の正方形で、ホームセンターでは束になって並んでいる、あの形です。問題は、庭の面積が分かっても「何枚買えばいいのか」がすぐには分からないこと。庭の端は一直線とは限りませんし、曲線の花壇沿いでは芝生を切って貼るため、必ず切りカス(ロス)が出ます。この計算機では、貼る面積とロス率、芝生の規格を入れるだけで、ロス込みの購入枚数を計算できます。先に芝生面積計算機で面積を出してから使うのがおすすめです。

  1. 貼る面積を確定する

    まず芝生を貼る範囲の合計面積(㎡)を決めます。長方形なら縦×横、L字型や飛び地は区画ごとに計算して足し合わせます。この値がこの計算機の出発点です。

  2. ロス率を形に合わせて選ぶ

    四角い区画にまっすぐ貼るだけならロスは5%前後で済みますが、曲線の花壇・斜めの境界・障害物が多い庭では15%近くになることもあります。迷ったら10%を基準にし、複雑な形ほど上乗せしてください。

  3. 芝生の規格を確認する

    一般的なのは30cm×30cm(0.09㎡)で、1㎡あたり約11〜12枚が必要です。産地や商品によっては30cm×37cm(0.111㎡)などの少し大きい規格もあるため、購入先の表示に合わせて選び直してください。

  4. 枚数を切り上げて発注する

    計算結果に小数が出たら必ず切り上げます。芝生は貼り始めてから「あと数枚足りない」となると、同じロットを追加手配できないこともあるため、計算枚数ぴったりの発注は避けた方が安全です。

計算式と変数

  • A'(ロス込み面積) = A(面積) × (1 + ロス率)
  • N(枚数) = A' ÷ 1枚あたりの面積(切り上げ)
記号 意味 単位
A 貼る面積
r 切りロス率 %
s 1枚の面積
N 必要枚数

計算例

小さな庭(10㎡)に30cm角の芝生を貼る

ロス込みで約123枚。テラス横の小さな芝スペースによくあるケースです。

ロス込み面積 (㎡)
11 ㎡
購入すべき枚数 (枚)
123 枚

標準的な庭(20㎡)に貼る

ロス込みで約245枚。戸建ての主庭に一面貼る場合の目安です。

ロス込み面積 (㎡)
22 ㎡
購入すべき枚数 (枚)
245 枚

広めの庭(30㎡)に貼る

ロス込みで約367枚。芝生敷きの発注単位を把握したい場合の目安です。

ロス込み面積 (㎡)
33 ㎡
購入すべき枚数 (枚)
367 枚

注意点

  • 芝生は生き物です。届いたら日陰に置かず、当日〜翌日中に貼り終える計画を立ててください。枚数が多い場合は貼り切る日数から逆算して分割納入を相談するのも手です。
  • 同じ面積でも、貼り方(平張り・目地張り・市松張り)で必要枚数は変わります。この計算機は隙間なく貼る平張りを前提としています。
  • 商品や産地によって1枚の大きさは異なります。購入先の規格表示を必ず確認してください。
  • 計算の考え方と免責事項についてはこのサイトについてをご覧ください。

よくある間違い

  • ロス率をゼロにして計算する:端や曲線部のカットが必ず発生するため、ロスなしの枚数では最後に足りなくなります。
  • 1㎡=10枚と暗算する:0.09㎡の芝生なら1㎡に約11.2枚必要です。10枚で割ると常に不足します。
  • 枚数を切り捨てる:小数点以下を切り捨てると、貼り終盤で数枚不足する典型的な失敗になります。
  • 庭づくりの計算でよくある質問は計算ツール一覧からも探せます。

よくある質問

芝生1㎡に何枚必要?

30cm×30cm(0.09㎡)の芝生なら、ロスなしで約11.2枚です。切りロス10%を含めると1㎡あたり約12.4枚が目安になります。隙間なく貼る平張りの場合の数字です。

切りロスは何%見ればいい?

四角い区画にまっすぐ貼るなら5%前後、曲線の花壇や斜めの境界がある場合は10〜15%が目安です。形が複雑なほどカットが増えるため、大きめに取っておくと安心です。

目地張りでも同じ枚数でいい?

いいえ。この計算機は隙間なく貼る平張り前提です。芝生の間に隙間を空ける目地張り・市松張りでは必要枚数が減るため、隙間の幅を決めてから面積を差し引いて計算してください。

余った芝生はどうすればいい?

枯れや剥がれの補修用に、日当たりの良い場所で仮植えしておくのがおすすめです。追加購入は同じロット・同じ状態の芝生を確保できるとは限らないため、予備が残る方が安全です。

まず 芝生面積計算機 で値を求めてから使うとスムーズです。 このあとの検討には 芝生施工費用計算機 もどうぞ。

計算根拠・参考資料

  • 信頼度 C 張芝(芝生)の規格サイズと切りロス率の一般的参考値
    芝生の販売規格(30cm×30cm等)と切りロス率の目安